うちの子、全然本を読まないんです・・・
そんな悩みはありませんか?
我が家ももれなく、子供たちがあまり本を読みません。
なかなか本を読まない子供たちを読書好きにする方法はないか?
と思って、「東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書」を読んでみました!
この本を読むことで、子供を読書好きにするために親がすべきことがわかります^^
「東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書」を読んだ感想 口コミレビュー
「東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書」では、どんな子だって読書家になれる!と言っていて、ちょっと希望が持てました。
そのためには、親の声かけやサポートも必要ということ。
本書は、子供を読書家にするための方法を知りたい方におすすめの本です。
逆に、すでに子供が自ら進んで、よく本を読んでいる家庭には、必要ないかもしれません。
子供を読書家にするために親がやるべきこと
- 子供に刺さる本選び
- 読書にハマるきっかけ作り
- 習慣化する読書環境作り
- 子供への適切な声かけ
本書では、具体的に解説されています。
本をあまり読まない息子には、本好きにするための本選びが欠けていたのかもと感じました。
〇歳向け、〇年生向けを当てにしない。
子供の読む力の成長速度は、個人差があって、それぞれの子供による。
子供の学年レベルの本だからといって、楽しく読めるとは限らない。
子供にあった好みのジャンル、難しさのレベル、長さを考えて選ぶ必要がある。
これが子供に合っていないと読書が続かなくなるとのこと。
まさに今まで〇年生向けで選んでいたし、息子と一緒に選んできたつもりだけど、ジャンルや難易度、長さまで深く考えずに選んでしまってました。
だから、読書が続かなかった!?
読書が好きではない息子には、学年よりも簡単なもの、短めのものを選んだ方が良かったのかもしれません。
子供に合う本を見つけるために、本書では、つまみ食い読書をして、たくさんの本に触れて、子供の好みに合う本を探していくことをおすすめしています。
子供にぴったりの本の探し方は、本書で詳しく解説されています。
重要なのは、子供が選んだ本に親が口出ししないということ。
正しく読むよりも楽しく読むのが大事。
まずは、楽しく読めるようになってから、次のステップに進めばいい。
読書のハードルをとことん下げて、本の表紙を見るだけでもいいし、中身をぱらっと見るだけでもいい。
本を読まなくても内容について、想像したり、話したりするだけでもOKという感じで読書を難しく考えず、楽しく継続できるようにサポートすることが大事なんですよね。
本書で紹介されている読書家になるための方法は、何歳の子供にも実践できることだったので、小5と4歳の子供たちに試してみようと思います!
今なら、オーディブルで無料で読むことができます!
読書家になるためのヒント、得てくださいね^^
「東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書」を読んだ感想 まとめ
「東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書」を読むと、子供を読書家にするための方法がわかります!
お子さんが読書をしない方、読書好きにする方法を知りたい方は、一度読んでみるといいですよ。
親がどんなサポートをするべきか、詳しくわかります。
今なら、オーディブルで無料で読むこともできますよ!
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