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本レビュー「同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?」を読んだ感想

知育教育

2児の母として、子供の学力が気になって、日ごろから子供の学力向上に役立ちそうな本を読んでいます。

今回、読んだ本『同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード 』が参考になったので、ご紹介します。

 

同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?

まさに本のタイトルなんですが、気になる人、多いんじゃないでしょうか?

同じ学校で学んでいるのに、勉強ができる子とできない子がいる。

その差はなにか?

どうしたら、その差を埋められるのか?

この本を読むことでその答えがわかります。

 

 

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『同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード』を読んだ感想 口コミレビュー

 

同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?

 

結論から言うと、考える力があるか、どうか?で差がつくということ。

 

 

著者は、学習塾を創業し、3500人以上の生徒を直接指導した結果、子供は、3つの学習タイプに分かれるという。

  1. 授業中でも学んでいない子
  2. 授業中だけ学んでいる子
  3. 寝ているとき以外、すべてが学びの子

学習タイプ1と2の人がほとんどで、学習タイプ3に当てはまる人の割合は、7%くらい。

学習タイプ3が日常すべてから学び、勉強ができる子になる。

こういう子は、東大生に多い。

 

私自身、子供たちが机で勉強していると安心してしまうところがあるので、机で勉強しているだけが学びではないという話がグサッと刺さりました。

 

学習タイプ1と2の人が学習タイプ3になることはできるのか?

子供が考えるようになる声かけを日常的に投げかけていくことで、考える力がつき、学習タイプ3に近づいていくことができる。

 

 

10のマジックワード
  1. なぜだろう?
  2. どう思う?
  3. どうしたらいい?
  4. 要するに?
  5. 例えばどういうこと?
  6. 楽しむには?
  7. 何のため?
  8. そもそもどういうこと?
  9. もし~どうする?
  10. 本当だろうか?

 

それぞれのマジックワードを投げかけることで、どんな考える力が身につくのか?

本書では、詳しい使い方や注意点も解説されていて、とても参考になりました。

 

親は、子供たちと接する時間が長いから、声のかけ方って本当に重要だと思うんです。

そう思っていても、どうしたらいいのか、わからなかったけど、声かけ方法を変えるだけなら、私にもできそう!って思いました^^

無料で簡単にできることだしね!

実際にやってみて、もし学習タイプ3になれたら、毎日が楽しい学びの時間に変わる。

だから、やってみる。

声かけするときの注意点にも気を付けてやり始めたところです。

机で勉強するだけが学びじゃない。

日常生活すべてを学びに変えて、考える力をつけていこう^^

 

 

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『同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード』 まとめ

10のマジックワードは、子供への声かけだけでなく、自分自身へのセルフトークとしても、非常に参考になる本でした。

  • お子さんの学力向上させたい方
  • お子さんに学ぶ楽しさを知ってほしい方
  • お子さんが机で勉強していないと安心できない方

におすすめの本です。

 

本書でマジックワードの使い方をチェックして、ぜひ試してみてくださいね!

日常的に声かけして、日常生活すべてを学びに変えてしまいましょう^^

 

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